中之島公園~天満橋八軒家浜船着場
句会の結果
午前中は曇り空でしたが、夕べの雨のせいか涼しく爽やかな吟行日和でした。
吟行資料
八軒家浜船着き場
もとは永田屋昆布本店にあった八軒家浜船着場は、その昔、八軒の船宿があったことからその名がついたと云われている。
この船着場は江戸時代、熊野詣の陸の
拠点として賑わった場所。十返舎一九著「東海道中膝栗毛」に登場する弥次・喜多コンビや、浪曲「石松三十石舟」で森の石松が大阪上陸の第一歩を踏みしめた 場所として紹介されている。(大阪中心サイトより引用)
中之島公園
明治24年(1891年)、大阪市で初めて誕生した公園です。 堂島川と土佐掘川にはさまれた延長約1.5km、面積11.3haの緑あふれる都心のオアシスで、川の流れと中央公会堂、府立中之島図書館などの重厚な建築物が緑に映え、美しい景観を見せています。 また、淀屋橋から肥後橋まで延長400mの中之島緑道は、ケヤキ、ツバキ、ツツジなどの緑とともに、表情豊かな10体の彫刻が設置され、心やすらぐ遊歩道となっています。(大阪市花と緑の情報サイトより引用)
緒方洪庵の適塾
激しい空襲のあった大阪で、築後200年以上の姿をとどめる町家。適塾は、江戸末期の天保9年(一八三八)、緒方洪庵(おがたこうあん)が開いた私塾である。(大阪中心サイトより引用)